DHAを摂りましょう。運動をしましょう。手を動かしましょう。そしてボケを遠ざけましょう。
認知症の研究を行うDHAの第一人者 橋本道男 島根大学医学部研究教授
111人の高齢者をDHAをとったグループと
とらなかったグループに分けた結果、
1年後、記憶力や計算力といった認知機能に大きな差がでました。
DHA入りのソーセージを食べ続けた高齢者は記憶力や計算力が衰えず、
なかには高齢にもかかわらず脳機能が向上した研究結果が出ました。
実験に参加した人の中には、認知症の一歩手前の人もいたそうです。
すでに同じことを何度も言うなどの症状があり、
事前の認知症テストでは、介護の必要がありと診断された84歳(当時)の男性は、
毎日、DHA入りのソーセージを食べ続けたところ、1年経つ頃には
日常生活に支障がないレベルまでにテストの成績が上昇したそうです。
(参考文献:宝島社「NHKあさイチ、マガジンVol.1)
毎日1食は青魚を食べたい。
鮭、サバだと1切れ分
理想は自然の食べ物から摂りたい。
摂れないなら、サプリメントで補完したい。
基本は食べ物+不足分はサプリメント
全てサプリメントに頼るのではなく、なるべく自然のものを食べたい。
認知症は絶対に避けたい。
認知症を予防したい。
橋本道男 島根大学医学部研究教授は
DHA単独の力ではなく、有酸素運動の組み合わせが重要だと言っています。
上記の認知症一歩手前の男性は、DHA入りのソーセージを食べ続けるだけでなく、
1回20分の散歩を1日2回、欠かさず続ける習慣があり、
これがより認知症予防効果になったとみています。
ひざ痛や腰痛で運動できない人は、ピアノを弾く、字を書く、手芸をする。
頭を使うため、脳を刺激しDHAの効果を高めることができるそうです。
「日本人の魚離れが現代病のリスクを高めている」
イワシやサバに含まれるEPAやDHA
米国カルフォルニア大学の研究チーム
マウスの実験で、大量のDHAをエサにしたマウスと少量のエサのマウスの実験
アルツハイマーの兆候を示す老人斑で40%の差が出た。
DHA、EPAなどのオメガ3系脂肪酸にアルツハイマーを予防する効果が示唆された。
DHAは、アルツハイマーだけでなく、心臓病予防やうつ病予防にも効果があるとする数字が出ています。
昔のような食(魚中心の家庭料理)をとっている人はどのぐらいいるのでしょうか?
(参考文献:宝島社新書、「食べ物を変えれば認知症は防げる」著者:白澤卓二順天堂大学医学講座教授、医学博士)
東海大学医学部客員教授 久保明教授 アンチエイジングについて
東海大学医学部客員教授 久保明教授の話
魚油由来のオメガ3脂肪酸で筋力アップ
2015年5月に米国栄養学会が発行する専門誌に掲載
60〜85歳の健康な男女でサプリによる6カ月間
通常量のオメガ3を摂ったグループと摂らなかったグループ
摂ったグループの方が
太ももの筋肉量が3.6%
握力が2.3%
最大筋力で4%増加した
ワシントン大学の研究
この数字は、年齢にしておよそ3〜4歳
若返ったことを示唆。
つまりオメガ3には
○加齢に伴う筋肉量の減少や
機能の低下を遅らせる効果がある、
といえるようです。
健康はまず身体と骨格から。
魚を食べると、
○血管の老化予防
○脳機能の低下抑制
○虚弱化の防止
○体そのものの維持
(参考文献:週刊新潮2016年12月8日号「健康不老の最先端」記事)
米国内で2016年に発表されたレポート
3万8000人を対象にした調査
男女とも50%以上が何らかのサプリを摂取。
なかでもイワシやサケ、カツオやシラスなどの多く含まれることで知られる
ビタミンDとオメガ3脂肪酸の摂取者が増加傾向にあるとのこと。
認知症の処方薬よりもビタミンEの方が認知症予防効果あり
認知症の処方薬よりもビタミンEの方が認知症予防効果があったそうです。
東海大学医学部客員教授 久保明教授の話です。
続けます。
米医学誌で
軽度から中度の認知症患者600人弱の調査。
年間19%も生活機能の低下が抑えられたそうです。
ビタミンEは、強力な抗酸化作用があり
活性酸素による血中コレストロールの酸化や
動脈硬化の進行を防ぐ効果があり。
それが認知症に効いているようです。
(参考文献:週刊新潮2016年12月8日号「健康不老の最先端」記事)
9時間以上の睡眠は認知症になる確率が高い
定年になったら、9時間は寝ていた〜いというあなた。
認知症になって死んでいきます。
残念〜
byギター侍
認知症でない65歳以上の高齢者3857人の
12.5年にわたる調査
認知症になって亡くなられたことが確認された92例の内
9時間以上の睡眠をとっていた方が53.3%
一番高い割合だったそうです。
人間は一生元気に動いていないと
ダメなようです。
寝て食べて、また寝る人生は厳しい?
(参考文献:週刊新潮2016年12月8日号「健康不老の最先端」記事)
糖尿病は認知症になりやすい
糖尿病は
アルツハイマー病のリスクが2.1倍高まるとの
報告があるそうです。
血糖値を調整するインスリンは
脳の情報伝達にも関与しており
血糖値が高いと働きが悪くなる。
結果
記憶を司る海馬にも
損傷を与えるそうです。