赤ワインは認知症を減らします
フランスの神経学雑誌
ボルドー大学のレヌー博士の研究グループの論文
赤ワインを毎日飲む人は、飲まない人よりも明らかに
死亡率の低下が見られた。
それだけでなく
アルツハイマー病の発症率が
飲まない人の3分の1以下であったそうです。
毎日3〜4杯のワインが
死亡率と認知症を減らします。
それ以上飲むと死亡率と認知症の
発症率が上昇します。
ポイントは、3〜4杯です。
参考文献:ダイナミックセラーズ
「認知症が嫌なら油を変えよう」山嶋哲盛
花粉症予防 ドクターQ&A
花粉症予防の小冊子
監修は菅野耳鼻咽喉科院長:菅野澄雄先生
ヨーグルトなどの発酵食品や食物繊維を摂ることを薦めています。
免疫機能が乱れると、花粉症などのアレルギーを引き起こしやすくなるそうです。
人の免疫機能に関与するのは腸
腸を整えることが大切だそうです。
実際、花粉症が治るわけではありませんが
少しでも症状を軽くしたいものです。
魔法のコーヒー
コーヒーに癌や動脈硬化、糖尿病を予防する効果があるそうです。
国立がんセンターの調査
9万人を20年間調査した結果
コーヒーを1日3〜4杯飲む人は
脳卒中や心臓病の死亡率が最も低かった。
コーヒーに含まれる「フェルラ酸」
このフェルラ酸がコレストロールを食べ
マクロファージを回復させ、動脈硬化予防の役割をしてくれるそうです。
また、緑茶も心臓病の死亡率が低下するそうです。
参考文献:NHK出版「ガッテン」
老人性うつ病と25%という数字
日本のうつ病患者の25%が60歳以上の人と言われているそうです。
「老人性うつ病」と一般的に呼ばれています。
うつの症状に歯止めをかけるためには、トリプトファンを多く含む食品を
摂ることが良いと言われています。
トリプトファンを多く含む食品が
マグロの赤身、カツオ
牛肉や豚肉の赤身やレバー
ビタミンB6やナイアシンといったビタミンB群
マグネシウムなどのミネラルも必要
ニンニク、ショウガ、サツマイモ、バナナはビタミンB6
カツオ、イワシ、鶏のささみにはナイアシン
ホウレンソウ、ごぼう、とうもろこしにはマグナシウムが
豊富に含まれます。
参考文献:宝島社新書
食べ物を変えれば認知症は防げる
白澤卓二 順天堂大学院教授
魚は毎日食べたい
日本人になじみの魚は、肉よりもタンパク質の含有率が高い。
またT細胞の働きをサポートする亜鉛も豊富で、
免疫力の向上が図れます。
青魚に多く含まれるDHAやEPAは、
血液をサラサラにし、
動脈硬化や脳梗塞の予防に効果あり。
EPAはアレルギー改善効果もあり、
少量でも毎日食べたい食材です。
参考文献:宝島社
「免疫力を上げて一生健康」 監修:奥村康順天堂大学名誉教授
納豆の効果はスゴイ。脳卒中、乳がん、前立腺がんに効果あり。
週刊文春 2017年3月16日号
納豆の効果として
乳がん、前立腺がんの発症リスクを下げる。
また、1週間に1〜2パック食べるだけで脳卒中リスクが
約30%減ることがわかりました。
循環器疾患全体でも、25%死亡リスクが減る効果も
認められました。
不明な点も多いそうですが、
ナットウキナーゼが良い効果をもたらせているようです。
脳卒中の心配な方は、いつ納豆を食べたらいいのか?
夜に納豆を食べるのがいいそうです。
脳卒中は早朝から午前中の発症が1番高いそうです。
ナットウキナーゼの効果は8時間持続するため夜食べるのがオススメだそうです。
(週刊文春の記事は以上)
「免疫力を上げて一生健康」宝島社:奥村康順天堂大学名誉教授の本でも
納豆は夕食に食べるべきと書いてあります。
夜間に発症の多い脳梗塞などの虚血症心疾患を予防するのに役立つそうです。
また血流をよくすることは
「認知症予防」にもつながるので毎食摂りたい食品にあげています。
認知症対策は生活改善から
認知症の進行を遅らせる対策とは?
高齢になってから認知症は、突然発症するわけではありません。
一般に35歳前後から脳の委縮が始まると言われているそうです。
最近の研究では、
30代以降の生活習慣が認知症の発症に影響があることがわかってきました。
茨城県利根町で10年以上前から
認知症予防を目的とした「利根プロジェクト」が行われているそうです。
腰ふりと手をグーパーする「フリフリグッパー」という運動や
睡眠の改善、
正しいサプリメントの摂取を指導したところ、
大脳の大部分を占める前頭前野の委縮を抑制できたそうです。
認知症の予防に大きく関わるのが、睡眠の質
睡眠時間が短いと
睡眠物質は異常タンパク質の「アミロイドβ(ベータ)」に変化
「アミロイドβ(ベータ)」は、記憶をつかさどる「海馬(かいば)」を死滅させ
認知症を引き起こす原因と言われています。
睡眠時間をしっかりと取ることは
アミロイドβの分解を促し、
認知症予防になると考えられています。
上記の参考文献:「VOICE」PHP
2017年4月号より:菅原洋平
定年後、料理教室に行く。
脳は血管と共に老化していくが
海馬は使えば使うほど若返る不思議な臓器。
家でゴロゴロしては、海馬は退化してしまいます。
定年になっても、生きがいをもって活発に社会参加し
人前に出て、多くの人としゃべることで
海馬は活性化されます。
無趣味で外出しない人より
趣味があり、外で積極的に人と交わることが好きな人に
ボケる人は少ない。
定年後、やることがない人は
料理教室に通うことも
1つの方法。
何の料理を作るかを考える。
手を使って料理する。
料理に関心を持つ。
参考文献;認知症が嫌なら油を変えよう!
ダイナミックセラーズ出版
免疫力の高め方
免疫力の高め方
1、冷えを防ぎ、血流やリンパの流れを良くする
免疫細胞は血液中やリンパ液を回り、攻撃する「異物」を発見し
免疫細胞同士の情報交換を行っている。
血流が減少する原因となるのが、冷え。
冷えを防ぐのが大切です
2、太りすぎないこと
肥満になると、内臓脂肪から免疫をかく乱する物質が出ていると考えられているそうです。
3、バランスのよい食事をとりましょう
免疫細胞をしっかり作るには、バランスの良い食事が大切。
緑黄色野菜、海藻類、肉や魚でタンパク質を補給
参考文献:日経ヘルス、2017年3月号 P58
歯をみがこう。
歯ブラシは良い
歯ブラシは、誤嚥性肺炎予防にもなります。
日本で高齢者の肺炎の大半が誤嚥性肺炎
その誤嚥の7割が不顕性誤嚥。
不顕性誤嚥とは本人が「誤嚥していることを気づかないもの」
つまり
日本人の大半は、自分で気づかないまま誤嚥して
肺炎になっています。
森光子さんも「不顕性誤嚥」と思われる病状だったとのこと。
呼吸器内科専門医の大谷クリニック医院長(池袋)
「1日4回の歯ブラシ、特に就寝前の5分以上の歯ブラシ」
を推薦
汚い口の中の雑菌を肺に送り込みことに等しい行為。
肺炎になおらない方が不思議とのこと。
参考文献
週刊文春 2017年9月21日号
誤嚥性肺炎で死なないための対策ガイド